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超覚醒 ブラックホール SR 水文明 (10) 進化サイキック・クリーチャー:アースイーター 11000 このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から5枚を見る。そのうちの1枚を相手に見せてから手札に加え、残りを好きな順序で山札の一番下に置く。このようにして見せたカードが《超次元》とある呪文であれば、クリーチャーを1体選び、持ち主の手札に戻してもよい。 自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のクリーチャーをすべてアンタップする。 W・ブレイカー このクリーチャーが覚醒した時、次の自分のターンの始めまで、このクリーチャーは「解除」を得る。 覚醒前:《一掃のPSY ビッグファン》 作者:808 《一掃のPSY ビッグファン》の覚醒後。攻撃時に偽《どんどん吸い込むナウ》。 PSY進化/覚醒・解除 《聖女のPSY パナギア》/《超覚醒 ジャッジメント》 《一掃のPSY ビッグファン》/《超覚醒 ブラックホール》 《大物のPSY キングピン》/《超覚醒 ゴッドファーザー》 《決戦のPSY キャリバー》/《超覚醒 マスブレード》 《箱庭のPSY ガーデン》/《超覚醒 オブリビオン》 《偽りの名 S.P.Y.》 カードリスト:808 フレーバーテキスト (未定) 評価 名前 コメント
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ティタニック・ウィップ・スパイダー Titanic Whip Spider この蜘蛛のようなクリーチャーの尖った脚の2本は鞭のようなしなやかさで、2本の鉤状のものがついて、棘が並んでいる。 ティタニック・ウィップ・スパイダー CR16 Titanic Whip Spider 出典 Bestiary 6 275ページ XP 76,800 真なる中立/超巨大サイズの蟲 イニシアチブ +7;感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+16 防御 AC 31、接触9、立ちすくみ24(+22外皮、-8サイズ、+7【敏】) HP 250(20d8+160) 頑健 +20、反応 +13、意志 +6 完全耐性 [精神作用]効果 攻撃 移動速度 60フィート、登攀30フィート 近接 噛みつき=+24(4d6+17、加えて“毒”)、爪(×2)=+24(2d8+17、加えて“つかみ”)、鞭状脚(×2)=+19接触(1d4、後述) 接敵面 30フィート、間合い 30フィート(爪および 鞭脚は50フィート) 特殊攻撃 締めつけ(2d8+17)、毒、毒の雲 一般データ 【筋】44、【敏】24、【耐】27、【知】―、【判】11、【魅】3 基本攻撃 +15;CMB +40;CMD 57(対足払い65) 技能 〈知覚〉+16、〈登攀〉+25;種族修正 +16〈知覚〉 生態 出現環境 温暖または暑熱/丘陵 編成 単体、または2体 宝物 なし 特殊能力 毒/Poison(変則) 噛みつき―致傷型;セーヴ 頑健・DC28;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d4【耐】吸収、および吐き気がする状態1ラウンド;治癒 2回連続のセーヴ成功。 毒の雲(変則)/Poison Cloud 1日2回まで、タイタニック・ウィップ・スパイダーは標準アクションとして、半径30フィートの拡散範囲に有毒ガスの蜘蛛を放つことができる。この効果の中心は自身の接敵面の中から任意に選択する。範囲内にいる全てのクリーチャーはDC28の頑健セーヴを行わねばならず、失敗すると1d6ラウンドの間吐き気がする状態となり、その後1d4ラウンドの間不調状態になる。毒の雲は視界を遮らず、1d4ラウンド持続する。しかし強力かそれより強い風力の風によって即座にかき消されてしまう。これは[毒]効果であり、いかなる種類のウィップ・スパイダーにも作用しない。セーヴDCは【耐久力】に基づく。 鞭状脚(変則)/Whip Legs ウィップ・スパイダーの前脚2本は極めて長く、触覚のような「鞭」であり、ウィップ・スパイダーに獲物になりうるものの場所を示し、目標に関する追加の情報を与える。鞭状脚は二次的肉体攻撃であり、接触攻撃とした扱い、命中すると1d4ポイントの斬撃ダメージを与える。鞭状脚が命中すると、ウィップ・スパイダーは目標に対する追加の感覚情報を得、同じラウンドに行う意向の攻撃に+2の洞察ボーナスを得る。鞭状脚の攻撃が2つとも命中したなら、そのラウンドに行うウィップ・スパイダーの残りの攻撃は、代わりにその目標に対して+4の洞察ボーナスを得る。ウィップ・スパイダーが敵に対するこの洞察ボーナスを得ている間、敵はウィップ・スパイダーから視認困難を得られない。 ウィップ・スパイダーは8本の脚を持つが、歩くのに使用するのは後ろの6本だけだ。それ以外の脚はより長く、触覚のように使う他、このクリーチャーの名前に冠されるように「ウィップ」としても用いられる。 ウィップ・スパイダーの食脚は長く、鉤状の器官は獲物に打ち付けたり捕まえたりするのに極めて最適化されている。ティタニック・ウィップ・スパイダーはマンキャッチャー(人掴み)・ウィップ・スパイダーとも呼ばれる。その名前はこの極めて長い前脚が、その先に細く棘のついた爪が着いていることから着けられている。前脚の先はサイズも様々で他の種でも同じように機能する。例えばオブシティアン・ウィップ・スパイダーのものはがっしりとした棘のついた前脚であり、サーベル・ウィップ・スパイダーのものは爪のところに長い刃が着いている。 ティタニック・ウィップ・スパイダーは酒の中でも最大のものとして知られているが、他の種にも様々なサイズのものや、様々な特殊能力を持つものが存在する。以下の表は、最も一般的な亜種を示したものだ。 特殊 脅威度 サイズ ヒット・ダイス ジャングル・ウィップ・スパイダー 1 小型 2 ジャイアント・ウィップ・スパイダー 4 中型 6 サーベル・ウィップ・スパイダー 7 大型 9 チェイン・ウィップ・スパイダー 11 超大型 12 オブシディアン・ウィップ・スパイダー 14 巨大 16
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登録日:2021/03/01 (曜日) 11 45 55 更新日:2024/04/01 Mon 22 09 11NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 K'チーム KOF M型 おっさん オカン オールバック カナダ サイボーグ データ ネスツ ビーム ベイパーキャノン マキシマ モミアゲ レーザー 仮面ライダーストロンガー 兵器 女体化 小西克幸 巨漢 巻島博士 復讐 改造人間 甘党 相棒 老け顔 鋼のヒューマンウェポン 「いくぜ、相棒」 THE KING OF FIGHTERSシリーズのキャラクター。 KOF'99〜2001までのネスツ編の主人公K の相棒である。 プロフィール 格闘スタイル:“M式”格闘術 誕生日:3月2日 年齢:29歳 出身地:カナダ 血液型:A型 身長:204cm 体重:219kg 趣味:バイクツーリング 好きな食べ物:甘いもの全般 得意スポーツ:ラグビー 大切なもの:モミアゲ 嫌いなもの:納豆、意見を求める人 CV:小西克幸 概要 秘密結社ネスツの戦闘員。 “M型”と呼ばれるサイボーグ兵士であり、脳を除いた全身の80%以上が機械や強固な金属で構成されている。 加えて各所に搭載された武装は人間を容易く肉塊に変える破壊力を秘め、コアの『マキシマリアクター』によって半永久的な活動が可能という戦闘兵器。 …こんなのが一応格闘大会という名目のKOFに出場できるのは何か間違っている気がしなくもない。 このサイボーグ手術に成功したのはマキシマだけで、成功率も僅かと量産は不可能な模様。 ネスツに於いても替えの効かない逸材…というわけではなく、初参戦作で早速上司から壊されかけた。 小説版では度々その有能さを惜しまれており、盟主に至っては唯一の完成品が敵に回った皮肉に自嘲している。 マキシマというコードネームは「MAXIMUM」と後述の巻島博士から。 SNKの過去作「ロボアーミー」に同名キャラがおり、それ繋がりか2000のアナザーストライカーは同作の「ロッキー」である。 K'の名前の由来と云われるベルゼルガ物語にマキシマというATが登場しているので恐らく元ネタもそっち。 記憶操作は受けておらず過去を失ってはいないが、カナダ出身などは自称である。 人物像 茶髪のオールバックが似合う大男。ごつい顔や体格やスーツ、40近いラルフにおっさん呼ばわりされている事から勘違いされやすいがまだ29歳である。クーラに「おじさん」と呼ばれてショックを受けているので老け顔を気にしている模様。 性格は明るく穏やかで協調性があり、ウィットに富んだジョークも得意。TPOを弁え社交性も高く、それでいて常に冷静沈着なもんだから年の功を召していると勘違いされるのも仕方ない。 まんま相棒と正反対である。 サイボーグとしては、純粋な破壊能力は勿論の事、コンピュータへの高速リンクやハッキングや遠隔操作のスイッチなども手軽に行え、体のメンテナンスや新兵器の搭載なども自身で行っており、K'のカスタムグローブを設計図から作り上げるなど、機械的で器用な所作はお手の物。 人間性や能力など諸々のスペックだけで言えば作中でもトップクラスの万能っぷり。 小説版では更に色々盛られており、著者の嬉野氏も後書きでその利便性の高さと作劇上の扱い易さに感謝していた。 体内に有害除去プラントが搭載されているため酒(アルコール)やタバコは直ぐに抜けてしまうものの、気分を味わうという趣向でどちらも嗜んでいる。 甘い食べものが好きという事で4コマやアンソロでは散々ネタにされ、主エネルギー源は糖分とも囁かれていたが、後にXIIIでの舞との掛け合いで公式に言及された。 よほど好きなのか、相棒のK'が後々クーラのペロキャン好きとのコンボにうんざりして甘いものが嫌いになってしまうレベル。その一端はXIIIのエンディング(後述)で見られる。 納豆が嫌いなのは「あんなものは貴族の食うもんじゃない!」との事。 貴族という柄にも見えないのでマキシマなりの冗談だろうか。 なぜモミアゲが大切なのかは不明。 髪型といい老け顔といいBOY-ボーイ-の揉山番長と類似しており元ネタの可能性も。 ネスツへ入ったのは復讐のため。 親友を殺害したネスツを突き止めた彼は顔・名前・身分を変えて組織へ入り、内部からの崩壊を画策すると同時に改造手術へ志願して力を手に入れたのだった。 この設定の元ネタは仮面ライダーストロンガーと思われる。 シリーズでの活躍 '99 上司のクリザリッドから全世界同時多発テロ計画『プロジェクトK』のお達しを受け、相棒のK'と共にKOFへ参加。二階堂紅丸、矢吹真吾とチームを組み、格闘家の戦闘データ採取に励んでいた。 戦闘前の掛け合いでは対戦相手のデータを解析する演出が入る。 「ようく見えるぜ」 任務はデータの採取+逃げ出したオリジナルの京が紅丸達と接触した時に捕獲する事だったが、勝ち上がった決勝ステージのネスツ基地にてクリザリッドがトリガーデータ作成のために自分達を殺そうとしたので反逆し計画を破綻させた。 エンディングにてK'をメタルボディで守りつつ、襲いかかってくる戦闘員達へ大立ち回りを演じる。グローブが壊れて炎が制御出来ないK'に肩を貸したが、非常に男くさいやりとりを見せた。 「炎がおさまらない。オレはいいがお前 腕が焼けるぞ」 「火遊びが好きなんだよ。俺はな」 2000 ネスツの本拠地を探る為、K'と共に各国の下部組織をテロ同然に破壊していた折にKOFの招待状が届く。これをネスツの挑戦状と看做し、罠と知りつつ招待選手としてヴァネッサ、ラモンとチームを組んだ。 アナザーストライカーは前述通り「ロッキー」。 決勝戦場のサウスタウン・ファクトリーエリア地下にて今回の黒幕たるゼロと闘い勝利するも、衛星兵器ゼロ・キャノンの余波を喰らう。 無事だったが気を失ったK'を介抱し、彼が目覚めると僅かに記憶を思い出した事を知るが、直後に現れたウィップと手を組む事に。 「どうする? 信じるのか?」 「やりたいようにやる」 「本気かよ。こっちは3人ぽっちだぜ!?」 「(グローブを脱ぎ捨てながら)身軽になりゃワケねえよ」 小説版では改造手術直前の回想シーンが挿入。 手術のメインドクターと思しき男と僅かな会話を結び、その中で男の「手術そのものが成功する確率は高くなく、命を落とす可能性も大きい」「思いとどまるよういっておきながら、君ならこの計画を成功させてくれると期待もしている」という科学者の業に何かを感じ取った彼が、 「ふん。 ……先生、あんた名前は?」 「巻島だが……?」 「マキシマ先生か……覚えておくぜ」 というやりとりがコードネームの由来となった。 後半のK'とクーラの殺し合いではヴァネッサの妨害を乗り越えて到着し、加勢しようとしたキャンディを足留め目的にバトル。 重火器の火力をぶっ放してロボット相手に互角に戦い、正に兵器同士と揶揄された。 パロディ小説ではロボアーミーのマキシマと同一人物であり、もう過去には戻れないとしてロッキーを破壊。 デュークからは「マイナーゲーム出身のくせに主人公チームに入りやがって!!」とキレられた。 2001 K'、ウィップと共にネスツの足跡を辿っていた途中、龍を追う麟の強襲に遭うも倒すが、彼をチームに加入させるウィップの提案には困惑した。 大会では優勝し、優勝者式典の行われる飛行船にてオリジナルのゼロらと交戦。 小説版ではマキシマを上回るパワーのグルガンに襲われたものの、顔面にベイパーキャノンを撃ち込んだ後にランチャーで蜂の巣に仕留めた。 そして衛星基地エイダスでネスツの支配者イグニスと対峙。 一度は成す術もなくやられてしまうが、K'が覚醒したのを見て最後の切り札を使用。イグニスからはK'を成長させる駒としか見られていなかったが、イーリスランスの軌道を読んで全て掴み取るというサイボーグも成長する事実を知らしめて逆転の一手を担った。 イグニス撃破後、エイダスを地表に落下させられ絶体絶命かと思われたが、クーラの協力で無事生還を果たす。 そしてネスツ壊滅を報せに親友の墓参りへと向かった。 「俺は親友の所へ、仇をとった報告に行ってくるぜ」 2002 お祭りバトル。K'、ウィップと参戦。 特筆すべき事はなかったりする。 2002 UNLIMITED MATCH 無印のリメイク。CVが録り直された。 新キャラネームレスをネスツの隠し球と警戒した模様。 特殊チームイラストは大門、チャンとの「巨漢チーム」。居酒屋で一杯やってる姿はどう見てもおっさんにしか見えない。 2003 墓参り後、K'と同居していたらしい。鎮老師に新たな敵の「遥けし彼の地より出づる者たち」による事態の鎮圧を依頼され、K'と、ハイデルンに任務を命じられたウィップと参戦。 ラスボスの無界さんを倒しきれずに遠くに飛ばされ、地球意思やオロチが関係している故か移植された草薙の炎が勝手に反応するK'を心配した。 またクーラを迎えに行く際のやりとりで以後彼女を「お姫様」と呼ぶようになる。 「まずは子猫ちゃんのお迎えからか」 「アイツが子猫ってガラかよ…」 「ならお姫様だな」 XI ハイデルンの協力者としてK'、クーラと参戦。 チームストーリーでは、本来ありえないもう一つの草薙の炎たるK'こそが人としての運命を変えうる存在かもしれないと推察していた。 エンディングではハイデルンの発表をつまらなそうに聞いていたが、遥けし彼の地より出づる者たちが隣の護衛艦を襲撃した事を真っ先に探知した。 「どうしたクーラ!? ……あ!? やばい! 右舷の護衛艦に熱源発生!!」 「きゃっ!」 「……チッ。次から次へと…」 XIII 無事参戦…したがグラフィックの大幅な変更で顔やガタイがとんでもない事に。 チームストーリーではサラミ法で資金を稼いでおり、バカンスにでも洒落込むかとK'に提案したが一蹴、クーラにアイスを食べた犯人扱いされた時はK'にも疑われていた。鎮がクーラをアイスで釣ってKOFへエントリーさせていたものの、今回の騒動の決着に興味が有ったので参戦自体は乗り気だった。 家庭用ではハイデルンに依頼された遺跡の調査へ向かい、『彼の地』の秘密を探ってデータを転送している。 全キャラに戦闘前掛け合いが実装されているが、そこでは当然というべきかサイボーグとの試合を突っ込まれたり、ロボットとサイボーグの違いが分からない脳筋連中に疲弊したり、強さをアピールする相手に自分の頑強さを引き合いに出したり、データを採ったり、アッシュの目的に勘づいたりしていた。 毎年衣装が変わるアテナに「服装のデータベースの更新が面倒」と嘯いて動揺を誘ったかと思えば、 テリーに子育てについて質問された時は「待て!?」と珍しく焦り、 そしてライデンから 「こいつァ……! グフフフ……なかなかいいカラダしてるな、おめえ?」 とヤバげな視線を向けられた時には流石に身の危険を感じていた。 ※プロレスのタッグパートナーの事です 男を立ててくれる控えめな性格の女性が好みとの事。 家庭用のチームストーリーでは京チームと対戦し、K'からの『草薙の炎』のデータと一度組んだ紅丸のデータからこちらが有利と零すが、紅丸からは二人と組んだ自分の方が有利と言い返された。 女性格闘家チームとの対戦では笑顔の話になり、5人がかりでシャイなK'をおちょくりブチ切れさせた。 エンディングは豪華クルーザーでバカンス中というまさかの伏線回収。巨大なパフェをあっという間に平らげたが… 「……どうやらおまえ好みの展開になりそうだぜ、相棒」 「フン……」 特殊チームイラストは大門、ライデンとの巨漢チーム。圧迫感が物凄く、なんかむっちりしている。 MAXIMUM IMPACT 2 最近の不調はリアクターのせいだとK'やウィップへ話す。初期設計を超えた100%以上の性能を引き出した事から綻びが生じているとの事。 自分では直せないので巻島博士へコンタクトを取るも謎の組織「クシエル」に連れ去られた後であり、博士奪還のためクシエル主催のKOFへ参戦する。 なお、リアクターがオーバーロードした場合は周囲を巻き込む被害が発生するらしい。 勝利ポーズの一つに限界を示すものが採用されている。 「カウントダウンが…始まっちまったか…!?」 中ボスはルイーゼ・マイリンク。同じくクシエルに拐われた科学者の父を探しに来た彼女を倒し、ついででいいならマイリンク博士も助けてやるとニヒルに笑った。 エンディングでは巻島博士の手掛かりを見つけて先に行くという名目でK'からクーラを押し付けられ、更におじさん呼びはセーラの仕業と判明した。 「もっと女の子らしく…おじ様と呼んでくれ」 「ついでにK'もお兄様と呼んでやれ。泣いて喜ぶぞ」 初回特典OVAの第3話『IN THE DARK』ではK'と共に主役を務めた。 XIV 相変わらず裏組織からの追っ手潰しを行っている時にクーラを通じてラルフから出動要請を受ける。追っ手の最新武装に興味があり、またネスツの技術とテロ組織との繋がりが問題視されていることもあって、KOFへ出場する事に。 今回はメカメカしいスーツに新調しており鋼のヒューマンウェポンらしさが増した…が、クーラからは変な機械+相変わらずのおじさん呼ばわりにダブルショックを受けている。 エンディングではハイデルン達と報告会を開いており、スタジアムを襲った何かが「バース」と発していた事を報告、そのまま仮称となった。 解散後、クラークからはサラミ法やら色々警告されたが捕まるようなヘボはしないと言ってのけ、ラルフのK'とクーラを抱えて飛んで帰れという冗談には残念ながら無理だと笑い返している。 ちゃっかり軍のデータベースを覗いており、バースの破片から再生した人物達に興味を抱いていた。 XV クーラが家出して危険な顔馴染み二人と組んでKOFに出場。家出の原因の一端が自分にもあったのでウィップからの要請に了承してK'、ウィップとチームを結成した。 エンディングではK'のツンデレっぷりに対してプレイヤーの意見を代弁する台詞を放っている。 「よく言うぜ さっき嬢ちゃんの悲鳴が聞こえたとき 真っ先に飛び出してたくせに」 特殊チームエンディングは、ラルフ、アントノフとのフィジカルチーム。 「筋肉は絶対に裏切らねぇ!」 「俺達は最高のフィジカルチームだッ!」 「おいおい」 「こちとらサイボーグなんだが……」 キャラ性能 鈍重なパワータイプ。しかしサイボーグを意識してか、通常攻撃にガードポイントが付随している。 XIII以降は超必殺技の性能が高く、ゲージ消費の爆発力が凄まじいため大将向け。 ⚫︎主な投げ技 ダイナマイトドロップ 相手を掴んでドロップキックを放つ。 チョーキングバイス 相手を掴んで背後から首をへし折る。 ⚫︎主な特殊技 モンゴリアン 「んんっモンゴリアンッ!」 踏み込んでモンゴリアンチョップを放つ。 発生の遅い中段技。通常技からキャンセルすると発生が早くなるので必殺技に繋げられる。 特徴的なボイスはよくネタにされた。 2002UMでは後述のマキシマ・リベンジャーでキャンセルすると「モンゴリリベンジャー!!」と聞こえる小ネタがある。 ただしXIII以降の性能調整で、モンゴリアンは削除されてしまった。 M9型 マキシマミサイル(試作) 斜め上へパンチを繰り出す。咄嗟の対空に。 ●主な必殺技 M4型 ベイパーキャノン 「ベイパーーカノーーン!!」 「ベイパーキャノン!!」 マキシマの代名詞。大きく踏み込みながら腕の兵装を起動させてぶっ放すストレート。名前の由来は腕に纏う水蒸気=Vapourから。小説版では戦闘員をスクラップにしてしまった。 発生は遅いが、威力が高く攻撃判定も強い。 2001以降はカウンターワイヤー対応。 XIII以降はリーチが短くなったが攻撃判定が更に強化され、空中版も実装された。 EX版は両腕で2連発する。 M4型改 ミサイルキャノン 「ミサイルキャノン!」 2002UMのみ実装。マキシマミサイル(試作)の正式版で、同モーションからベイパーキャノンを放つ。 弱は発生早いが無敵時間がなく、強は長い無敵時間があるが発生は遅い。 M11型 デンジャラスアーチ ベアハッグで相手の腰をへし折り、そのままフロントスープレックスを放つ投げ技。 間合いは狭いが発生は早い。 M19型 ブリッツキャノン ジャンプして掴んだ相手に簡易ベイパーキャノンを放つ空中投げ。 無敵時間はないので先読み対空で。 ベイパーキャノンのカウンターワイヤー→ダッシュからマキシマミサイル(試作)→ブリッツキャノンは出せるようになればかなりのダメージソースになる。 SYSTEM 1・2 マキシマ・スクランブル リーチの短い貫手。発生は早く弱攻撃から連続技になる。 ダブルボンバー マキシマ・スクランブルからの連続入力技。前進しながらバックスピンナックルを放つ。かなりめり込むのでガードされていたら反確の反面、多少離れていてもマキシマ・スクランブルから繋がりやすい。 スーパーキャンセルに対応しているので連続技の要になる。 ブルドッグプレス ダブルボンバーからの連続入力技。相手の頭を掴んで地面に叩きつける。 やはりガードされたら反確だが、作品によってはダブルボンバーよりかは距離が離れる。 SYSTEM 3 マキシマリフト 「行くぞ!」 滑るように突進して掴んだ相手を膝へ叩きつける移動投げ。 セントーンプレス マキシマリフトからの連続入力技。吹っ飛んだ相手に背中からのしかかる。 入力が早すぎるとマキシマリフト中に出てしまってノーダメージ+反確なので注意。 マキシマプレス XIII以降で実装。相手を掴んだままブースターで滑走して画面端へと叩きつける技。追加入力でベイパーキャノンを繰り出す。 弱は投げ技、強とEX版は移動投げでどちらも発生が早い。技後は大幅有利なうえ追加攻撃はスパキャン可能とかなり高性能。 ●超必殺技 バンカー・バスター 「バンカー…バスター!!」 地面にベイパーキャノンを打ち込んだ反動で上空へ飛び上がり、回転しながら落下する技。 リーチは短いが発生からガードポイントあり。 マキシマ・リベンジャー 「マキシマ・リベンジャー!!」 相手を掴んで上空に放り投げ、落ちてきた所に強烈な頭突きを見舞う投げ技。MAX版は頭突きを3連発し、最後に頭を指す挑発モーションを見せる。 2002UMのMAX版のみ、最後の頭突き後に空中で相手を捕らえてサブミッションを極めながら落下するようになった。 発生が早く間合いは狭いのでリバーサルや連続技用。 元ネタはキン肉マン スーパー・フェニックスの真マッスル・リベンジャー。2002UM MAX版の再現度はピカイチ。 M2型 マキシマビーム 「ビィーム!!」 胸元を展開してビームを放つ。 威力は高いが、発生遅く射程が短いロマン技。 MIシリーズでは射程無限のビーム砲にパワーアップしていた。 ダブルベイパーキャノン 「うおぉぉぉ!」 XIII以降で実装。両腕で同時にベイパーキャノンを放つ。 リーチはやや短いが、発生、威力、判定は極めて優秀でガードポイントあり。 MAX版はEXベイパーキャノンから繰り出す。 M24型 アトミックレーザー XIVで実装。胸のレーザー発射口から画面端まで届くレーザーをぶっ放す。 通常版は発生がやや遅いので使い辛い。 MAX版は、発生早い、威力が高い、持続が長い、判定が広い、無敵時間ありという超高性能技。 「消えちまいな!!」 アーク・エネミー 「行くぞ! バスター!!」 MAX2。 マキシマリフトで地面に叩きつけた相手にバンカーバスターで急降下爆撃する。 凄まじいヒット数で威力も高いが、発生が遅く連続技に組み込めず、発動と同時にMAX2演出が入るのでバレバレというロマン技。 2002UMではMAX超必殺技に格下げされたが、発生が早くなり連続技に組み込めるように。同条件で出せるMAX版マキシマ・リベンジャーの方が威力は高いが、硬いボスにはヒット数の多いこちらが有用。 エンドオブワールド 「ファイナルフォーメーション!!」 2002UMの新MAX2。 両肩、両腕、両膝から小型ミサイルを連発し、最後に胸元から極太のビームを発射する。 ビームは何でも判定。後ろタメが必要なので咄嗟に出せないのが難点。 元ネタは仮面ライダーゾルダのファイナルベント「エンドオブワールド」。 実は『MAX2』というシステム的な名称が判明する以前はプレイヤー間で『ファイナルベント』という俗称で呼ばれていた経緯があり、思わぬ形でのネタ回収となった。 MX-II型 ファイナルキャノン 「ファイナル!」 2003のリーダー超必殺技。 腕をキャノン砲に変形させてエネルギー弾を放つ。 あらゆる飛び道具を撃ち抜く。 MX-IIβ ファイナルキャノン 「ファイナルII!!」 XIのリーダー超必殺技。 こちらは複数ヒットするビームを発射する。 マキシマレーザー 「うおお! ファイヤー!!」 NEOMAX超必殺技。 胸元を展開して極太レーザーをぶっ放す。 判定が広いうえ発生が早く無敵時間もあり、多段ヒットするのでダメージ補正もほぼないという強力な技。 MX-III型CIWSランチャー CLIMAX超必殺技。 凄まじい速度で突進して掴んだ相手を放り投げ、アトミックレーザーで追撃後爆発させると同時にポーズを取る。 「決まったぜ」 突進中に無敵時間がない以外は早さ、威力、判定全てが超優秀。 アプデで無敵時間が追加されたが、威力はやや落ちた。 主な台詞 「行くぜ、相棒」 腕の兵装を鳴らす戦闘前掛け合い。 対クリザリッド専用だったが、2000以降はこちらがデフォになった。 「ようく見えるぜ」 '99専用。データを解析しており、周囲にホログラムが展開する。 2002UMやXIII以降のキャラセレクトボイスで復活した。 「泣くんじゃねえぞ?」 「手加減すんなよ」 2002UMの対K'にて。 「行くよ、おじさん!」 「おじ…さん…」 MI2の対クーラにて。重い効果音の後に項垂れる。 因みにおじさん好きのナガセの対おじさん専用掛け合いにも選ばれている。 余談 公式サイトのキャラ設定秘話によると、「ティーンエイジャーが多かったので渋く頼り甲斐のあるオッサンキャラ」「投げキャラを作る筈が割と打撃中心になってしまった」との事。 担当声優は小西克幸氏。SNKにおいては月華の剣士の鷲塚慶一郎やサムスピの服部半蔵(蒼紅版)なども演じておられる。 見た目がアメスポチームのブライアン・バトラーと少し似ているので、彼が改造された姿と思ったファンは多い。(他二人がいないのは、殺された親友=アメスポチームのチームメイトという事で。勝手に殺すな。) KOFASでは女体化Verのプリティー・マキシマが登場。ネスツ編キャラではゼロ、クローンゼロに次ぐ3人目だが、なぜか露出がとんでもない事になっている。キャラクター解説によれば、女性型ボディなら軽量化した方が有利と考えて装甲を減らした(実際プロフィール上では体重が100㎏以上減っている)ということらしいのだが、メカ部分まできっちり素肌っぽく見せる理由は一体… 「荒らしがおさまらない。オレの項目はいいがお前の項目が荒らされるぞ」 「追記・修正が好きなんだよ。俺はな」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] KOFキャラ項目も久しぶりね。納豆が嫌いな件はどういう意味だろう。 -- 名無しさん (2021-03-01 12 03 43) 「サイボーグだって成長するんだぜ!」はシビれるな -- 名無しさん (2021-03-01 14 12 10) 納豆が嫌いなのは「あんなものは貴族の食うもんじゃない!」との事。 レミリア「うー・・・」 -- 名無しさん (2021-03-01 14 58 16) おいなんか混ざったぞ -- 名無しさん (2021-03-01 15 26 53) 甘納豆はどうなのかという誰もが抱いたであろう疑問 -- 名無しさん (2021-03-01 16 09 21) マキシマと言えば、ガードポイント -- 名無しさん (2021-03-01 16 31 24) '99のドラマCDだかで自己紹介の時に「あっっちょんぶりけッ!ハァ~…スッキリした。どうもマキシマです。」とか言ってて爆笑した思い出。 -- 名無しさん (2021-03-01 18 36 57) まだ小西が駆け出しの頃のキャラだなぁ。今や一流の人気声優となったが・・・当時のSNKもいい人を見つけてきたもんだ -- 名無しさん (2021-03-01 23 41 59) 逆に今まで無かったのが非常に意外 -- 名無しさん (2021-03-02 14 39 20) 誕生日…の直前に出来たのか 狙っていたのだろうか? -- 名無しさん (2021-03-02 20 34 47) 相方の「ひねたガキ」はともかく、仮にも10歳年下に対して「ゴツイおっさん」はないでしょ、大佐。 -- 名無しさん (2021-03-02 20 49 07) 元ネタは同社が昔開発したベルトスクロールアクション、”ロボアーミー”じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2021-03-02 21 07 20) 好きな物欄の甘いものに関してはたまに(今のイチオシは○○)などという注釈が付いてたりする -- 名無しさん (2021-03-03 11 46 38) ↑2つーか元々そっちのマキシマが出る予定だったらしい。紆余曲折の末名前だけが残ったんだと。 -- 名無しさん (2021-03-03 17 55 18) 初登場作『'99』の作風に影響を与えたといわれる、彩京の『堕落天使』に登場するハリー・ネスの要素も入っている可能性があるかと。 -- 名無しさん (2021-03-03 20 00 38) ロボアーミー由来の名前だけ残ったならゴッドスレイヤー由来の名前を持つ人が出てきてもいいかもしれない -- 名無しさん (2021-04-05 23 47 37) マキシマ:リベンジャー クラーク:スパーク レオナ(ハイデルン):インフェルノ で三大奥義が揃うわけか -- 名無しさん (2023-06-24 00 06 23) 結構作品によって強弱が分かれる印象。最近は超必殺が強いからいいけど、昔はしゃがみBから連携が繋がらないと弱キャラ扱いされてた。しかもザンギ張りのジャンプCが有るけどご開祖と違ってめくり性能が貧弱でジャンプDの方が寧ろ狙いやすいし判定も強いとか結構な悲しみを背負ってる。AI、もとい愛を持って使おうぜ。 -- 名無しさん (2023-07-06 09 55 16) 名前 コメント
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登録日:2012/04/17 Tue 23 49 23 更新日:2024/03/29 Fri 10 23 25NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 1‾9巻を熟読している人 7人の悪魔超人 BH ◎ のっぺらぼう イギリス オナラに負けた→まさかの大金星 キン肉マン ソーラーハウス バミューダ バミューダV バミューダミステリー ブラックホール ペンタゴン ペンタゴンのいとこ 串田アキラ 健康的なデスマッチ 優等生 優遇 分身 分身殺法 吸引 四次元 四次元殺法コンビ 宮田俊哉 岸野一彦 影 影法師 悪魔超人 穴 良い子の諸君! 超人 超人レスラー 郷里大輔 なぜ、オレの顔には 穴が開いてるかって? ヒッヒッヒッヒ… オレの名前を呼んでみな! ブラックホール!! l ヽ r ‐、 l ヽ | ○ |,.r'、__ ,.rー⌒ト - イ、 / 人、__ ´ `ー 、, ヽ' l r',|ヽ l、B |H| l / │ ヽ―'^7' /,べ 〉==/⌒、 // / ノ | ( ̄‾7 ヽ_l /ヽ ソ ./ ヽ _,.へ_r・' ノ⌒、 ) 'ーー-l /ーー'´ し' 良い子の諸君! 悪魔をなめるな! この犬野郎!! 【プロフィール】 Cv.郷里大輔、岸野一彦(夢の超人タッグ編)、宮田俊哉(完璧超人始祖編) 所属 悪魔超人 出身地 イギリス領バミューダ諸島 超人強度 200万パワー 身長:201㎝ 体重:420㎏(110㎏説もあり。鍛えまくって増量したのか?) テーマソング バミューダミステリー(歌:串田アキラ) 【戦績】 対キン肉マン● 対マッスルブラザーズ●(タッグ戦) 対ダルメシマン○ 対ジャック・チー○ 【概要】 ブラックホールとは『キン肉マン』に登場する超人。初登場は「7人の悪魔超人編」。 顔面の中心に○を書いた、いたってシンプルすぎながらも幾何学的なスマートな印象を持たせる憎いやつ。口癖は「カ〜カカカ」 乱入時にウォーズマンのストレートパンチをその○に通して回避し、ウォーズマンの動揺を誘った。 古典SFでたびたび用いられた「ブラックホールは異次元との出入口」というイメージに沿ったのか、彼自身も ●周囲の影に潜って別の影へ移動 ●自分が潜った影を分裂させ、分裂させた影から大勢の分身を出現させる ●対戦相手を顔面の○から吸引して異次元世界に閉じ込める など、特徴的かつ不可思議な能力を持つ。 しかし、それらの能力とは別に、ジャーマンスープレックスを始めとしたプロレスチックな技をスピーディに使いこなすテクニシャンとしての一面も持つ。 悪魔六騎士の一人スニゲーター教官からもバッファローマンと共に「手間のかからぬ優等生だった」との評価を受けている。 なお、「7人の悪魔超人編」の執筆の際、最初はブラックホールを悪魔超人のリーダーに据える案も存在していたらしい。 そうよ! こいつが、宇宙に きさまをすっ飛ばす 悪魔の穴ってわけなのさ!! グハハハハハ……!! 【技】 吸引ブラックホール 顔面の穴を広げて相手を吸い込み、人工的に作り上げた四次元空間へと送り込み閉じ込める。 相手は戻ってこれなくなるため、KOするというよりはリングアウトによる勝ちを狙うことになる卑劣戦術。 一方で自身は四次元空間へ自由に出入りすることができるため、自ら出向き攻撃を加えることも可能。 ただしこの四次元空間は、ブラックホールの体と連動しているため、自身が傷を負うと四次元空間にもヒビが入る。 よって内部から強烈な衝撃を与えられると脱出されてしまうが、ダルメシマン戦ではこの弱点を逆手に取ることで勝利へと繋がった。 至高のブラックホール(エクストリーム・ブラックホール) 吸引ブラックホールの強化版で、格段に引き上げた吸引力は空間を歪ませるほどである。 フォーディメンションキル 背後から逆さに掴んだ相手の両腕を交差させて掴み、両脚も自分の足でフック。その状態で落下し脳天をリングに叩きつける。 相手の両腕を交差させるという違う点を除けば、仕様としてはマッスルリベンジャーとほぼ同じ。 完璧・無量大数軍編からフェーバリットホールドとして使用。また、ペンタゴンも使用できる模様。 四次元レスリング 影に乗り移って攻撃を繰り出すブラックホール得意の戦法。 シャドー・コブラツイスト リングの影を黒い毒蛇に変化させ、相手を拘束してコブラツイストを仕掛ける。 影分身(セパレートシャドウ)/ソーラーパワー分身 分裂した複数の影が自分の分身となって、そのまま一斉に攻撃を仕掛ける。 8メンブラックホールキック(エイトメンブラックホールキック) 8体の分身を作り出し、四方八方からドロップキックを叩き込む。 影縛りドラゴンスープレックス 相手の影に忍び込んでからすぐに背後からドラゴンスープレックスを放つ。 ブラックホールキャッチ 顔面の穴を大きくして顔面への攻撃を素通りさせ、穴を閉じて相手を拘束してから攻撃する。 シャドウハイド/シャドウハイディング 影に潜み、身を隠す技。 赤き死のマント マントを広げ、その裾を鎌状の鋭い刃に硬化させ、相手を斬首する。 ダルメシマンに勝利した後、処刑のために使用。 ロケーションムーブ 顔の穴に目的地を映し、吸い込んだ人物と共にその場へ移動する。 一瞬で移動できる便利なワープ技。 グローリーホール 顔の穴を広げて攻撃を回避し、その穴を軸とするように旋回してボディアタックを仕掛ける。 四次元ワープ 四次元殺法コンビでのツープラトン。 ペンタゴンを吸い込み、四次元空間を通して別の場所にワープさせる。 四次元交差 四次元殺法コンビでのツープラトン。 ペンタゴンが対戦相手をパイルドライバーで捉え、ブラックホールの顔の穴に投げ入れて四次元空間へ送り込む。 四次元エレメント交差 顔の穴に吸い込んだペンタゴンと身体を入れ替える禁断の技。 発動するとブラックホールの身体が裏側に反転し、ペンタゴンが出現する。 技の詳細を知らない者から見れば、ブラックホールがペンタゴンに変身したようにも見える。 【戦歴】 初戦は「7人の悪魔超人編」でのキン肉マン戦。 ステカセキングに続き、悪魔超人側の2番手としてソーラーハウスデスマッチを挑む。 始めはキン肉マンたちにも「悪魔超人にしては正々堂々とした戦い方をする」と評価される戦い方を披露し、 ソーラーハウスを設置した理由も「純粋に技を競い合うデスマッチがあってもいいじゃないか」という健全なものだと語っていた。 だが、ブラックホール(以下BH)がソーラーハウスを作った真の狙いは自身の攻撃に用いる影を作られやすくするためであり、 試合中に本性を現したブラックホールは影の生成による分身攻撃や影から影への移動などの変幻自在の攻撃でキン肉マンを攻め立てる。 対するキン肉マンはBHの攻撃に必要な影をサンマッスル(飛び散る汗で太陽光を乱反射させる)でかき消すが、 BHはキン肉マンを顔のブラックホールから吸引して異次元に放り込み、リングアウトによる判定勝ちを狙う。 だが、判定が出るまでの残り時間もあと少しというところで、秘技・ホワイトホール(早い話屁)で異次元から脱出したキン肉マンの 肉弾エルボードロップを食らい、ノックアウトされる。 その後、敗北した罰としてアシュラマンに両腕を奪われたりしたものの、 「夢の超人タッグ編」ではペンタゴンと《四次元殺法コンビ》を結成、タッグトーナメントに参戦する。 トーナメントの一回戦でまたもキン肉マンが結成したコンビ《マッスル・ブラザーズ》と対戦することとなり、 試合開始直後はいいところをみせようと空回りするキン肉マンを手玉に取るも、謎の超人キン肉マングレートに圧倒される。 ペンタゴンの協力でなんとかキン肉マングレートを異次元に放り込んだのもつかの間、今度はキン肉マンが奮起。 なんとかグレートだけでも葬ろうと異次元に侵入したBHだが、逆にキン肉バスターの体勢に抱えられたままグレートに異次元から脱出され、 同じくキン肉マンにキン肉ドライバーの体勢に固められていたペンタゴンもろともマッスルドッキングの初披露の相手となり、敗北してしまう。 後の「キン肉星王位争奪戦編」では超人墓場を漂っているところしか出番がなく、『Ⅱ世』でも特に触れられることはなかったが、 現在WEBの「週刊プレイボーイ」で連載中の正義・悪魔・完璧の3軍対抗戦にて再登場を果たし、完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)の“完牙”ダルメシマンと対戦した。 ダルメシマンに自身の技を研究され尽くして窮地に陥るものの、ブラックホールからの脱出場所を自主的に誘導し、 ダルメシマンが脱出した瞬間に真空飛び膝蹴りを食らわせ、続けざまに『クロスアーム式マッスルリベンジャー』とでも表現すべき 新技「フォー・ディメンションキル」でKO勝ちを修めた。 この大金星には誰もが驚いた。 試合後、敗れた場合は自らの命を絶つ掟に従って自害しようとするダルメシマンの首をはね、悪魔超人らしさをみせる。 その後、悪魔超人参戦の理由が語られる… 鳥取砂丘での戦いでは“完流”ジャック・チーと交戦。 悪魔正義超人連合軍唯一の連戦者なのが不安要素であったが、その不安が的中しダルメシマン戦での負傷と技を見せすぎたことで劣勢を強いられる。 もはやこれまでかと思われたその時、リングに白い羽根が舞い降りる…… 映画「逆襲!宇宙かくれ超人」では、かくれ超人軍のボス・ハイドラキングの手により、ニューブラックホールとなり蘇生。 赤い鶏冠のような物が頭部や両肘に追加。 同じような形で、ニューサンシャインやニューアシュラマンもいる。同型の手下を多数率いている。 ロビンマスクを連れ去り、ハイドラ星にてラーメンマンと戦うが、最期は腹部に手刀を突き刺されあっさりと爆死する。 声優はタッグ編の岸野一彦氏が担当。 また、予告編では胸に「NB」の文字が書かれていたが、実際の本編では書かれていない。 のぞいてみなよ オレの顔を! きさまを待っているのは 闇!闇!闇だ!! さあ、キン肉マン! 愛とやらに別れを告げな!! ミステリーゾーンに招待するぜ!! 良い子の諸君! 追記・修正はブラックホールを脱出してから頼むぞ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ペンタゴンとのチェンジはサタンクロスの分離と同じ位反則ギリギリな気が・・・ -- 名無しさん (2014-06-17 13 50 31) 「最終的に勝てばいい」の究極系なんだろ、目潰しだろうが金的だろうが二人がかりだろうが入れ替わろうが勝てばいい -- 名無しさん (2014-06-17 14 15 06) 一応タイツの下には生身の肉体があるんだよな・・・ -- 名無しさん (2014-06-17 14 16 22) ↑↑↑てか普通に反則だろwww周囲が「あれペンタゴンに『変身』したってことだよね?」って勘違いしただけで。悪魔も躊躇う奇手をサラッと進め、逆に悪魔の道を説くペンタゴン恐るべし。 -- 名無しさん (2014-06-17 15 27 26) 今のデザイン格好良すぎ -- 名無しさん (2014-10-01 00 57 49) そもそも敵の皆殺しが目的だからルールなんて関係ないんだろうw -- 名無しさん (2014-11-30 02 15 08) まさかの勝ち逃げwww -- 名無しさん (2015-03-31 00 00 20) ジャンクマンやザ・ニンジャだって一応勝ち逃げだし・・・ -- 名無しさん (2015-05-01 21 45 29) 流石に始祖との戦いについていくのは無理だしなぁ -- 名無しさん (2015-06-02 20 47 08) 人気投票の中間発表10位だってよ!!大躍進じゃないか -- 名無しさん (2015-07-10 12 06 25) 体調100%ならともかく、ボロボロだしこれ以上闘うのも酷だろ、 -- 名無しさん (2015-07-19 08 32 15) むしろあの状態で働き過ぎなくらい。ロケーションムーブが便利すぎる -- 名無しさん (2015-12-01 18 47 08) 無量大数軍二人を撃破したり移動役としてバッファローマン、スプリングマンに無駄な体力を使わせず最後は自分とニンジャを病院に連れていくことで足手まといを逃がしつつ自分の安全も確保した。マジで仕事しすぎだったな。 -- 名無しさん (2015-12-01 18 52 34) 元々は七人の悪魔超人のリーダー候補だけあって優遇されるのも納得、しかし当時の七人の悪魔超人編で実際ブラックホールがリーダーだったら現在のキン肉マンはどんな風になっていたのか...... -- 名無しさん (2016-11-08 07 34 43) 生粋の悪魔超人でも血の繋がりがある正義超人のペンタゴンとは仲いいよな -- 名無しさん (2016-11-08 18 58 23) ↑2超人タッグ編で四次元殺法コンビが強敵になるか牛の代わりにモンゴルマンと組んだりとか -- 名無しさん (2016-11-08 19 06 19) ちゃんと食べ物を消化できるのかな -- 名無しさん (2017-01-17 14 57 22) こいつを閉じ込めることが出来た超人ホイホイってどんな仕組みだ -- 名無しさん (2017-02-21 12 24 17) 今週の退場シーンでBHは存命のはずなのに、他の魂になった仲間にさらっと混ざっていて吹いた。 -- 名無しさん (2017-05-15 00 17 39) ↑悪魔超人集合と完璧超人始祖集合は涙腺に来る名シーンなんだけど、どうしても生きてる人も混ざってるのは笑っちゃうよねw -- 名無しさん (2017-05-15 00 20 25) その場にいない人たちも…という意味だから全く問題ないんだけどね、やはり笑ってしまうw -- 名無しさん (2017-05-15 11 17 00) ウルフマンという前科があるからBHが真っ先に目に入った時またやらかしたのかを思ってしまったww 後でジャンクマンとニンジャにも気づいたからこの場所にいないメンバーだと理解しましたよ。 -- 名無しさん (2017-05-15 12 16 58) 在命していて言うほど大ダメージも受けてない珍しい存在だったよな -- 名無しさん (2017-06-02 00 55 07) web連載時は頭からめっちゃ血を流してたんだが単行本で傷がマイルドになってたな -- 名無しさん (2017-06-05 00 06 19) すげーいいデザインだよな。これが投稿超人っていうのがまた恐ろしい -- 名無しさん (2017-06-07 17 55 56) バッファローマンは情の脆さで騎士になれないらしいけどブラックホールは実力もあるし冷酷さも兼ね備えてるのに何で騎士になれないんだろ -- 名無しさん (2017-09-27 00 50 06) ↑超人強度とか -- 名無しさん (2017-11-01 09 09 36) あれからサンシャインに旅行のための移動要員としてこき使われている模様 -- 名無しさん (2017-12-29 14 14 02) 今の結界もロケーションムーブで何とかなるんじゃ -- 名無しさん (2018-01-07 15 10 39) 見た目の無機質さや性格からして1番悪魔を体現してる -- 名無しさん (2018-05-27 00 40 05) タッグ編でかつての盟友バッファローマンやはぐれ悪魔と会話らしい会話しなかったな -- 名無しさん (2018-08-26 13 55 47) 元々お喋りって感じのキャラじゃないからね -- 名無しさん (2018-12-10 19 37 43) そういえばブラックホールはまだスニゲーターからの宿題を消化してないけど、もう残った始祖って三階のバカと将軍様しかいないぞ。ハードル高すぎんじゃねーか? -- 名無しさん (2019-02-16 17 54 15) 「おまえらふたり」と言ってたから、どちらかが達成すればOKなんじゃないか? BHも無量大数軍2人の首をとる功績は挙げていることだし -- 名無しさん (2019-02-16 18 54 02) サンシャイン「今から俺もバベルの塔攻略メンバーに加入するんで、そこまでロケムブしてくれ」BH「まじっすか(´・ω・`)」 -- 名無しさん (2021-07-19 18 48 43) 名前 コメント
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登録日:2016/06/13(月) 20 30 00 更新日:2023/11/24 Fri 03 11 07NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 2002UM 99 2000 2001 2002 KOF NESTS XIV やりたい放題 アンドロイド イオリス イグニス クローン ショッカー ネスツ ネスツの科学力はァァァァァァ世界一ィィィィィィ ネタバレ項目 パチンコ 会社 全員強者 拉致 改造人間 暴力機構 株式会社ネスツ商事 洗脳 秘密結社 秩序 組織 闇組織 音巣対 驚異の超科学力 「我々はネスツ。世界に新しい秩序をもたらす力だ」 「ネスツはゆらがない、おまえごときではね」 「ネスツは…世界最強の暴力機構よ」 「愚か者が!正義とはネスツのような組織の事をいうのだ!」 ネスツとは、格闘ゲームKOFシリーズの'99から2001までの「ネスツ編」にて暗躍した秘密結社の名称、及び創始者の名前。 英語表記は「NESTS」、漢字表記は「音巣対」。 シンボルマークはこちら 上上上上上上上上上上上上 上\上上上上上上上上/上 上上\上上上上上上/上上 上上上\上上上上/上上上 上上上上\上上/上上上上 中.中●上上\/上上●中.中 上上上上上/\上上上上上 下下下下/上上\下下下下 下下下/下下下下\下下下 下下/下下下下下下\下下 .下/下.下下 ● 下.下下\下. 下下下下下下下下下下下下 改造人間やクローン技術などの超科学で世界征服を目指す事、自分の生み出した改造人間に壊滅させられた事から、元ネタは恐らく仮面ライダーシリーズのショッカー。 以下、ネスツ編のネタバレにもなるので注意 概要 闇の犯罪組織であるため、創設時期や初期メンバー、構成人数や運用体制などは明確にされていない。 もっとも、ストーリーに絡んでこない部分の謎は今だに判明していないのが現状なので、設定自体がされていないか、SNK倒産のゴタゴタで消失しただけという見方が強い。 その最終目的は「世界に新たな秩序をもたらすこと」だとクローンゼロやダイアナ達は語るが、 ネスツの実子であるイグニスが己の野望の為に好き勝手やらかした結果、彼が人間から神のごとき存在になり、新しい世界と人類を創造するための道具と化していく。 組織的な規模はほぼ地球全土に及び、アメリカ、ヨーロッパ、アジア、ロシアに大きな支部を持つどころか、ネスツの本拠地は地球の衛星軌道上に存在する衛星基地だったと2001で判明。 更に外伝では火星基地をも確認されており、その活動範囲は地球をとうに越えていた。 組織構成 作中で明らかになったものは以下の通り。 盟主 ネスツ 創設者。強者のオーラを漂わせる老人。 しかし2001で初めて登場したときには既にイグニスにより謀殺されており、その亡骸も彼によって消滅させられた。 小説版では立体映像であり、どちらにしろ幻影・傀儡に過ぎなかった。 イラストや2002のエンディングでは巨大な剣を持っているので、これが武器だった模様。 最高幹部 イグニス ネスツの実子。そして闇の支配者。 容姿、プロフィール、年齢、目的、CV、CPUの強さと、全てが突っ込みどころしかない神のごとき人(イル・ディヴィーノ)。 項目参照。 最上級幹部 ゼロ イグニスの忠実なる僕。南極生まれで趣味は育児。 項目参照。 上級幹部 クローンゼロ ゼロのクローン。ちょびヒゲの部長。 いろんな意味で危ない野心家。 項目参照。 ダイアナ、フォクシー 叩き上げの女性幹部。 ネスツに忠誠を誓い、任務を忠実に遂行してきた。しかし組織の目的が当初に掲げられた理念から外れている事に疑問を感じている。 「アンチK'」を引き取ってクーラ・ダイアモンドという名前を与え、護衛のキャンディーを造り与えるなど溺愛しているが、その理由は明かされていない。 下級幹部 クリザリッド 趣味は有名人のクローンコレクション。 大切なものが部下で意味のない会議が嫌いな中間管理職の鑑。 '99で死亡したが、後に「2001」でオリジナルのゼロに救出され、彼の部下となった(*1)。 嫌いなものは後述の因縁ゆえ、ちょび髭に変更。 キャラ造形の元ネタは「トライガン」のミリオンズ・ナイブズの髪型とヴァッシュのコートと思われる。 ただ、逆立った銀髪やら褐色肌の炎使いやら目の傷やらパンチのラッシュやら技名のオーバードライブやら「無駄」「ウリィヤァー」といった台詞やらと『ジョジョ三部』の影響も強いかも。 項目参照。 関係者 龍(ロン) 中国の暗殺一族『飛賊』の長だった男。 仲間と里を壊滅させ、さらなる力を得る為にネスツへ身を寄せた。 血に染まった真っ赤な目や爛れたような肌、骸骨状態から顕現する姿に仲間を皆殺した設定とおぞましく不気味な要素を数多く持つが、趣味はゲートボールで得意スポーツはサイクリング。 龍がおじいちゃん方に混じってゲートボールしてる姿や、自転車漕いでる姿を想像するとギャップ萌えキャラにしか見えない。 …が、好きな食べ物は犬(特にドーベルマン)。 格闘スタイルの元ネタは死々若丸。 オリジナルゼロの専用ストライカーで超高速の掌底を放つ。 ミスティー イグニスに付き従う女性秘書(愛人?) 彼の勝利ポーズで呼び出され抱き締められるが、実は龍と協力関係にある(正史扱いの小説版では初対面だった)。 グルガン 漆黒のライオン。オリジナルゼロのペット。 3メートル近い巨体にマキシマをタックルで弾き飛ばすパワーを持つ。 格闘スタイルはコマンドサンボと爪と牙、趣味はひなたぼっこ、好物は熊本の馬刺し、得意スポーツがテニスと水泳。 ライオンでありながら水泳をしたり、テニスコートで口にラケットをくわえた姿やひなたぼっこを想像するとギャップ萌えキャラにしか(ry そして嫌いなものはローランド・イスタス。 オリジナルゼロの専用ストライカーで後方から爪で切り裂く。 戦闘員 K ネスツ編の主人公。『草薙の炎』を移植された改造人間で、失われた記憶を取り戻すため過酷な戦いに身を投じる。 ダークヒーローのツンデレ。格闘スタイルは暴力。 モデルは松田優作。 項目参照。 マキシマ K'の相棒。組織唯一のサイボーグ。 ネスツに親友を殺された為、名前と顔を変えて組織に入り、改造を志願して力を手に入れた。 甘党のカナダ人。大切なものはモミアゲ。 K'といつから組んでいるのかは不明。 項目参照。 クーラ・ダイアモンド 『アンチK'』 K'と似た技を使用する謎の美少女。炎を反転させた氷の力を持つ。 精神年齢は一桁。 項目参照。 キャンディ・ダイアモンド クーラの護衛のためにダイアナ達が造ったロボット。無知なクーラの教育係でもある。 2000でのクーラ専用ストライカー。 K9999/クローネン・マクドガル K'を激しく憎悪する少年。戦闘力はネスツでも1、2を争うという9999番目の「K」。 正体は京の9999番目のクローンであり全く似ていないが、これは京が脱走してしまったためクローニングの質がどんどん劣化してしまったため。 京のクローンというのはゲーム中全く明かされなかったので、当の京本人とは全く関わりがないというそれはそれでどうなのかという関係。 奴のヘボさはお前譲りかァ~! 越えてはいけない一線を越えてしまった。 KOFXVではまさかの復活を果たす。 項目参照。 アンヘル 際どい衣装でおっぱいで19歳でちょっとお茶目な女の子。 2001での声優は冨永みーな、2002では新谷真弓。 項目参照 京のクローン 『プロジェクトK』で大量に生産されたクローン達。最低でもK9999含めて9999人いる。 ハイデルンの部隊に捕獲された後の行方は不明だが、K9999がいる時点で運用されていなかったり、その後で作られたクローンがいたと思われる。 小説版では、K9999が『プロジェクトK』最後の産物とされた。 プレイアブルキャラクターとしては、京1、京2、KUSANAGI、上記のK9999が存在している。 なお、庵に析爪櫛で瞬殺されたのが一人、その辺の戦闘員から奪い取った手榴弾で爆殺されたのが大量にいる。 こいつらのおかげで京は同キャラ同士の対戦で全く相手に動じない。喜んでいいのか嘆くべきなのか…。 しかし、段々似なくなっているとはいえ、自分と同じような顔が1万人近くいるとか怖過ぎである。 ユキちゃんが助けを呼ぶとこいつらがまとめてやってくるという噂がある 項目参照。 その他戦闘員 '99のK'チームのエンディングや小説版で登場。 集団で火器を用いて敵を排除する何も知らない下っ端。ウィップに襲いかかった女や、京捕獲のためユキちゃんを見張ってたのもいる。 特撮ドラマの戦闘員のようにやられ役であり、K'達や怒チーム、庵は無情にも殺しまくった。 科学部門 巻島博士 ネスツに身を置いていた科学者。 マキシマのリアクターの設計者であり、彼の新たな名前の由来者でもある。 ナンバリングでは生死不明。 MIシリーズでは組織壊滅後にハイデルンへ「身の安全と引き換えに各国のネスツ支部の情報提供」という裏取引を持ちかけ、残党壊滅に一役買う。その後は監視付きで公的機関に属していたが、地球でも最高クラスの頭脳を持つためMI2にて『クシエル』に攫われてしまった。 小説版では思慮深い男と形容され、MI2でジヴァートマは「彼」と呼んだが、他KOFメディアでは美女博士。 その他、兵器開発部門や医療班の存在が確認されており、功績を挙げれば幹部になる事が可能らしい。 関連人物・組織 ハイデルン KOFの古参オリジナルキャラクターで、ネスツ編の裏主人公。 部隊を率いてネスツを追っている為ストーリーデモやエディットエンディングに毎回出演している(2001のみプレイアブルキャラクターに戻ったのでエンディングのみの出番となった)。 2001でのイグニスとの掛け合い台詞「ありふれた悪党だ…」は有名。 部下の怒チームも同様にネスツ編の裏主人公チームである。 草薙京 元祖KOF主人公。 ネスツはその戦闘能力に目を付けており、'97のオロチ戦直後に捕獲され、炎の解析をされた挙句研究員のミスで能力が低下してしまい、 クローンを1万体近く造られた後に世界中を逃走するはめになり、2年間も留年したうえに'99じゃ隠しキャラで2000ではエディット専用キャラクターになったりと散々な目に遭う。 意外な事に新主人公のK'とはあまり絡みがなく、K9999に至っては全く絡まない。 八神庵 ご存じ京の宿敵。 京とは違い、ネスツに捕まっていなかったが打倒草薙京の一念でハイデルン達ですら見つけ出せなかったネスツの基地を発見、単身殴り込みをかけた。 しかも都合よく京が捕まっていた基地だった辺り、流石である。 京とは再会できなかったが、庵が大暴れしたお陰で京はネスツ基地から脱出できたのである意味京にとっては恩人である。 京同様'97の後行方不明になっていたということは2年間京を探して世界中旅してまわってたと思われる。 オロチが封印されて寿命の危機がひとまずは去ったっぽいとはいえ絶好調過ぎである。 ウィップ 怒チームの新メンバー。鞭使いの美少女。 ハイデルンの部隊は以前からネスツを謎の組織として追っており、ストライカーシステムで大会参加人数増加のため、実力を買われて別働隊のアックス小隊から加入する。 当初は「サリー(出撃)」というコードネームだったが、クラークから「ウィップ」という新しいコードネームを与えられて嬉しそうに握手を交わした(ラルフの「ムチ子」は受け流して)。 髪型や台詞などから元ネタはブチャラティ。 項目参照。 リング機関 2000にてハイデルンが組んだ超法規的組織。 共にネスツを追っていたが、最高司令官リングはクローンゼロに暗殺されてすり替わられるわ対ネスツ兵器「ゼロ・キャノン」は全て奪われる上にギース様ご存命のサウスタウンの一画をぶっ飛ばした挙句に全機破壊されるわとこちらも踏んだり蹴ったり。 その後は小説版を除いて出ていないが、ヴァネッサとセスはこの組織のエージェントであるため、解体されていなければ現在でも間接的に介入している事になる。 ラモン 陽気なルチャドール。 2000では知り合いのヴァネッサから依頼されてKOFへ出場した。 ただの助っ人かと思いきや、K'に対する勝利ポーズで「噂通りだぜアンタ」と発言していたり クローンゼロとの掛け合いで汎用台詞「軽〜く行きますか! 」の後に 「…軽〜くな」と、意味深な台詞を残したため何かしらネスツと関係があったようだが、小説版や2001以降ではなかったことにされた。 麟 中国の暗殺一族「飛賊」の男。血液を毒にした暗殺者。 2000でセスに裏切り者・龍の情報と引き換えにスカウトされて紅丸チームに加入した。 天辺ハゲでくるくる回る毒手使いという濃い色者だが、2001にてまさかの主人公チーム加入を果たす。 主なテクノロジー 改造人間 ネスツの主戦力。 人間に肉体強化手術を行い、常人を超えた戦闘力を発揮させる。改造の詳細は不明だが、小説版では筋繊維の増強や視力の強化などが描写された。 アンヘルは改造で体重が増えたらしく、公にすると抹殺される。 後に京を捕らえて草薙の炎の移植手術が可能になったが、肉体に適合しなければ拒否反応で人体発火してしまう事が判明。その為、炎使いの戦闘員は極僅か。 また、反転させた氷の能力を持つクーラ、突然変異の腕を持つK9999の能力も偶然誕生したもの且つ時間がなかったので再現できなかった模様。 いずれかの手術も精神や人格に副作用及び後遺症が生じ、K'やK9999の情緒不安定やクーラの発育不全が顕著な例か。 なお、K'、クーラ、K9999、クリザリッドなど京の因子を用いた個体はそれぞれKシリーズと呼ばれ、最強となるべくイグニスに宿命付けられていた。 クローン兵士 人間のクローンを大量に生産可能。 細胞片から人工培養させた胎児を最も身体能力が発達した年齢まで急速に成長でき、その逆も可。つまり、若返ることができる。 オリジナルには及ばないという欠点を持つものの、クローンはオリジナルの記憶や人格をコピーでき、ネスツの忠実な駒となる為、容易に諜報や潜入活動を行う事が出来る。 そもそもオリジナルが優秀であれば驚異の軍団が完成するだけで、実際に京のクローン達は兵器として投入された。 ただし声帯はコピーしきれないので、ネスツ製クローンはオリジナルとCVが異なるキャラが多い。 K'(松田祐貴、川原慶久)→ クリザリッド(岩本義幸、や乃えいじ)、ネームレス(小野大輔) 草薙京(野中政宏、前野智昭)→KUSANAGI(岩田光央)、K9999(佐々木望) ゼロ(新居利光、楠大典)→クローンゼロ(ふとがね金太、斉藤次郎) サイボーグ 肉体の殆どを人工器官に取り替えたサイボーグ兵士。 ネスツは幾度も改造手術を試みたものの悉く失敗し、唯一の成功例は「M型」と呼ばれるマキシマのみ。 そのマキシマは全身の80%が機械であり、頑強なメタルボディと重火器の火力を備えた圧倒的な戦闘力に加え、体内のリアクターは永久活動可能なエネルギーを生み出し続けるという正に戦闘兵器。 搭載されたコンピューターは戦闘相手のデータを収集・解析して動きを完全に予測・見切り、自身の脳内分泌物の制御も可能。 人間に有効な麻酔も鎮圧ガスもスタンガンも無効化され、コンピューターのハッキングやクラッキング、遠隔操作のスイッチなど最早格闘大会に出場していい代物ではない。 ロボット キャンディ以外は確認されていない。 小説版2000ではデザードイーグルやマキシマのランチャーすら意に介さない防御力、そしてマキシマと真正面から殴り合えるパワーを持つため、 量産されていたのなら脅威以外の何者でもなかったはずだが、コストの問題だろうか。 擬似生命体 人工生物兵器。 イグニスのローブの裾に装備されている彼の意思で自在に動くイーリスランスが代表格。 これらの製造時に何匹か逃げ出し、それらが野生化してオゴポゴやスカイフィッシュなどのUMAになったという裏設定がある。 本wikiのオゴポゴのページでは1872年に目撃されたとあるので、これが事実とすればネスツは最低でも130年以上前から活動していた事に…。 衛星基地 地球の衛星軌道上に建造されたネスツの本拠地「エイダス」は、 全長3000メートル、推定何十億トンという超ド級のスペースコロニーであり、核融合炉と衛星兵器を備えた要塞である。 これを破壊もしくは地表に落下衝突させた場合、衝撃で地殻変動を引き起こし放射性物質の混ざった粉塵がばら撒かれて地球の大気は汚染され、同時に太陽光が遮られて地球は滅亡してしまう。 ゼロ・キャノンが残っていれば大気圏外で破壊できたかもしれないらしく、クローンゼロがリング機関を掌握した理由は多分これ。 その他の武装・施設 能力制御だけでなく近距離用の武器にもなる硬質のカスタムグローブ、 高い防御力を誇るバトルスーツやスカートカッターを取り付けた伸縮自在のアクティブアーマー、 人工的に小型ブラックホールを生み出したり超高圧のスパークや膨大な光のエネルギーを瞬時に発生させたり、 瞬間移動や物質・生物転送、死者蘇生まで可能だったりとその分野はとてつもなく奥深く幅広い。 また、地底奥深くに建造された巨大基地や大規模なクローンラボラトリー、武器開発の工廠なども確認されている。 殆ど全てがイグニスの計画の副産物であり、彼が神を名乗るのも当然かもしれない。 作中での軌跡 '99以前 詳細は不明だが、組織結成後イグニスがネスツを殺害し、神となる計画が開始された。 最強の改造人間を造りあげるべく優秀な人間の拉致・改造・記憶操作・クローニング、サイボーグ兵士や擬似生命体の開発などを行っていたが、 '97でオロチを倒した直後に力尽きた(と思われる)草薙京を捕獲・研究・クローニングする事で計画は加速度的に進行する。 (なお、オロチ打倒直後のその場には八神庵と神楽ちづるもいたはずだが、どういう経緯で京だけが捕獲されたのかは不明) 後に京を求めて庵が施設に乱入し、そのどさくさで京はネスツから逃げ出すが、家族やユキを危険に晒さないために日本には帰らず世界を回ってネスツを追う事に。 '99にて遂に計画をスタートさせる。優秀な格闘家のデータを採取する為にKOFを利用し、更に参加人数を増加させる為に「ストライカーシステム」を組み込んだ。 クリザリッドは主催者権限でK'とマキシマをKOFに参加させるが、データ収集のサポートをさせつつ最後はトリガーデータ作成のため犠牲にするつもりでいた。必要経費とはいえ、部下大切だったんじゃないんかい また、脱走した京をおびき寄せる餌として二階堂紅丸と矢吹真吾が選ばれ、K'達とチームを組む事になる。 当然紅丸達もこの不可解にもほどがあるチームには疑問を持っていたが、京を追う手がかりになると考えてKOF出場を決断する。 '99 決勝戦後、クリザリッドが格闘家のデータを供給した京のクローンを大量投入して全世界同時多発テロ計画『プロジェクトK』を発動。 しかしK'とマキシマがトリガーデータ作成に反抗したため頓挫し、そのまま二人は離反。 トリガーデータのない人形同然のクローン京達もハイデルンの部隊に全て取り押さえられた。 敗れたクリザリッドは証拠隠滅のために始末されたが、この際クローンゼロの声明により始めてネスツという組織名が明るみになる。 彼の遺体はハイデルンが引き取り、ネスツの手掛かりを掴む為に冷凍保管された。 紅丸と真吾は京と再会することができたが、結局京は細かい事情を説明することが出来ずにまた離れ離れになる(小説版では紅丸に事情を説明した)。 また怒チームエンディングにてウィップが元ネスツ構成員である事が判明。姉弟のように育ったクリザリッドを看取り…… '99~ K'とマキシマがネスツの下部組織をテロリスト紛いのやり方で潰していく。ネスツは追っ手を差し向けるも全て返り討ちにあった模様。 世界各地で起こる無差別テロの影にK'とマキシマを見たハイデルンは、リング機関と共同してKOFを開催する。 しかし、その計画は「K'達を捕らえてネスツの本拠地を探る」という本末転倒ものであった。 ハイデルンはクリザリッドが始末される顛末まで知っていたが、二人がネスツを抜けたのを知らなかった様子。 だがクローンゼロが密かにリング機関の最高司令官・リングを殺害して入れ替わり、自らの計画に都合の良い作戦を展開していた。 一方、ネスツは京が日本に戻ってくると踏んで戦闘員にユキを見張らせていたのだが、たまたま日本に戻ってきていた庵に発見されてしまい……(以下お察し) 2000 KOFの決勝戦前後にクローンゼロが造反を決行。 リング機関を掌握しハイデルンを拘束、対ネスツ衛星兵器「ゼロ・キャノン」を手中に収め、KOFを利用した「プロジェクト'00」を発動するも、キャノンのエネルギー供給の為に招いたK'達に敗北。 苦し紛れの自爆も拘束を解いたハイデルンと、ネスツから送り込まれたダイアナ達に阻まれて失敗して自滅し、ゼロ・キャノンもクーラによって全て破壊された。 結果、リング機関は半壊、ハイデルンらは街一つとプライドを失うという敗北を喫する。 怒チームエンディングでは、ウィップが死ぬ間際のクローンゼロから真実のデータディスクを受け取り、その後ハイデルン部隊を離脱し、K'チームのエンディングで彼らと活動を共にする事になる。 しかし、全てを知りつつその内容を認めたくないという思いから、彼らにはディスクの事を秘密にしていた。 紅丸チームエンディングでは龍が負傷した一行に襲いかかるも、紅丸のエレクトリッガーで撃退されている。 クーラ加入の隠しエディットエンディングでは、キャノンを破壊した彼女を守る為にキャンディが犠牲となり、クーラは友達という感情を初めて理解する事となった。 2000~ K'の成長を見越し、イグニスの計画が最終段階を迎える。 KOFの主催者として各チームへ招待状を送り、さらにK'の対抗馬としてK9999を目覚めさせるとネスツチームに組み込ませ、Kシリーズの最強決定戦を行うように仕向けた。 また、クリザリッドの遺体を盗み出して蘇生させ、ゼロは部下に置いている。 K'達はネスツの手掛かりを追うものの人工衛星を用いた監視で逃げられ続けており、途中で龍を追っていた麟と一悶着を起こすが、利害の一致からチームへ加える事に。 小説版では実際にK'とK9999の激闘が描かれたり、マキシマとウィップをストライカーにおいてK'と麟の二人で闘ったりしている。 「このっ……欠陥品の、不良品の、出来損ないの、裏切り者の、ハエ野郎がぁーー!」 「男のヒステリーかよ。……手に負えねえな!」 2001 大盛況の中、優勝したK'チームを優勝式典の飛行船へ乗せ、最後の見極めにオリジナルのゼロ達と闘わせる。 諸事情で小説版が事実上の正史扱いされているので以下小説版の流れで解説。 小説版では準決勝で日本VS.K'、八神VS.ネスツという組み合わせになるが、新旧主人公の優劣をつける訳にもいかず、 「燃料満タンのアシが用意されてんだったら、何も準決勝だの決勝だのにつき合ってやる必要なんざねえんじゃねえのか?」 「建設的なご意見だ」 …と考えたK'チームが飛行船を強奪しそのままゼロ達と交戦する流れとなる。麟は龍を追ってフェードアウトし、K'はゼロと、マキシマはグルガンと、そしてウィップはクリザリッドと決着をつける事になる。 一方京はネスツの始末は「自分の出る幕じゃない」とK'に任せる事にして庵と心ゆくまで殴り合った。 ゼロ一行に勝利すると飛行船がロケットとなりネスツの本拠地エイダスへ誘わせ、役目を終えたゼロ達はロケットと共に散り、一向はイグニスの元へ。 この合間にウィップが二人に真実を話し、自分がネスツの実用的なクローン兵士の第1号にして、実験事故で死亡したK'の姉「セーラ」のクローンであると告白した(なお「サリー(Sally)」は「セーラ(Sarah)」の愛称でもある)。 さらにエイダスまで追ってきたK9999が暴走し今度はアンヘルがフェードアウト。フォクシーは負傷し、クーラをウィップに託す。 そして盟主の間でイグニスと対面するK'とマキシマ。自身の目的、K'の記憶の返却を経て彼は言い放つ。 「ネスツの役目は終わった!」 エイダスを地上へ降下させながら、イグニスはK'を超えるべく、神となるべく闘いを挑んだ。 今までの戦闘データを全てフィードバックしたイグニスの肉体と開発した兵器はK'を軽く凌駕しており、マキシマ共々一蹴に伏してしまう。更に死に体で玉座の間へ辿り着いたK9999へ「京の9999番目のクローンであり元の記憶などない。K'を敵視するのは完成度の高いK'への嫉妬に過ぎない」という真実を伝え、逆上して向かってきた彼をガーリアンソードで切り刻んで秒殺すると、尚も立ち上がるK'とマキシマ、遅れてきたウィップとクーラをも纏めて撃破した。 「…終わりにしようぜ」 「K'…まだ立てるのか。流石だな」 しかし幼い頃の記憶の断片に触れたK'が覚醒。マキシマもリアクターをフル稼働させた切り札を使用し、クーラの援護も相まってK'に懐に潜り込まれ、炎を纏った怒涛のラッシュで遂に倒された。 自身が生み出したK'に敗れたイグニスは、人類が神の誕生を望まぬのなら破壊の悪魔となると宣言し、エイダスの軌道を変えて地表へ衝突させようとするが、クーラの能力で事なきを得た。 小説版ではクーラが被害を最小限に抑えるため核融合炉を凍結させる事になり、K'がお守りとして渋々ついていく所で、血だらけのゾンビと化したK9999が立ちはだかる。 そして… 「て、でめぇ、らーーぶっ、ブッ、ブッ殺してやらァ!」 「上等だ。…やってみろ、出来損ない」 こうしてネスツは壊滅し、その支部も少しずつハイデルンの部隊によって解体されている。 しかし小説版ではぼかされていたとはいえ、明らかに死んでそうだったが生存したダイアナとフォクシーは当初の理念に基づいた第二のネスツを結成していること、 改造人間やサイボーグのテクノロジーを求めてK'達は常に闇組織から狙われている事が語られている。 龍はロケットから脱出しており、ミスティーと共にケンスウに宿った「龍の気」なる謎の力を次の標的に定めていた。 曰く「あの力が目覚めればネスツには何の魅力もなくなる」らしい。 小説版でフェードアウトしたアンヘル、そしてゾンビ状態だったK9999もなんやかんやで生還し、アンヘルはラモンの誘いでプロレスに身を投じ、K9999はネスツ残党と戦っていた模様でも後述の漫画版『XIV』では参戦を逃してしまった。 ちなみにこの小説版では殺してはいけないキャラの指定がされており、フェードアウトした面々はその対象だったと見られる。 2002 お祭りバトルゆえルガールが復活し、ネスツの科学力でパワーアップ。 カイザーウェイブが一瞬で放てるように改造されている。 従来通り溜めることもでき、溜め段階によって「超弾速→弾速は遅いが追撃可→超弾速でガード不能で追撃可」と性能も変化し、MAX2のカイザーフェニックスでは連発してくる。 エンディングでは94のデモのように、ネスツ達を銅像にしていた。 2002 Unlimited Match UMシリーズ第2弾ということで、ネスツ編キャラが勢揃い。唯一K9999だけは大人の事情で出場できず、彼の性能を再現したネームレスが参戦。詳細は項目参照。 シリーズの小説版も手掛けた嬉野氏が特別に書き下ろしたネームレスのストーリーはネスツ壊滅前の出来事であり、火星基地ダイモスやK'の遺伝子を組み込まれた実験体、 そしてプロジェクトЖ(ジェー)など魅力的な新要素が幾つも散見される悲話。 新たなネスツ関連ステージとしてクローンラボラトリーも追加されている。 MAXIMUM IMPACT 2 K'達の目的はマキシマのリアクターの不調を直すため、『アデス』に攫われた巻島博士を探す事である。 また『アデス』も改造人間を擁する組織であるが、何故巻島博士を捕らえたのかは分からなかった。 ムック本には、元ネスツ所属の科学者が身の安全の為にハイデルン達とコンタクトを取るが、落合わせるパーティー会場で一悶着起きる書下ろしストーリーが掲載。 初回特典OVAではクローン京による火災(実際はアッシュの仕業で、オリジナルの京が居合わせただけ)と、巻島博士を巡るK'達と怒チームの小競り合いが収録された。 XIV 新キャラとして元ネスツ所属の改造人間シルヴィ・ポーラ・ポーラが登場。詳細は項目で。 ストーリーではアンヘルがメキシコチームとしてラモン、キング・オブダイナソーと共に久々の出場を果たし、後述の漫画版では結成秘話が描かれた(当然というべきかK9999の存在はオミットされている)。 シルヴィ関係でデモではネスツという言葉がよく使われ、ラスボスのバース登場の際はネスツの仕業かとミアンに疑われたが、彼女は「関係ない、多分……」と返した。 またバースの正体はあらゆる時代の負の感情や思念の集合体という事で、クリザリッドやイグニスが混じっているような勝利セリフが示唆された。 そして此度、DLCでウィップが参戦決定。XI以来で鞭の挙動が問題になるキャラクターだが、スタッフGJ。 漫画版XIVでは…… 「我らネスツを裏切った愚かなる改造人間共」 「奴らに埋め込んだチップは生きている」 「せいぜい利用させてもらおう」 「神の再臨を」 「栄光あれ」 「栄光あれ」 「栄光あれ」 ネスツの残党組織が登場。全員がフードで顔を隠しているが、その超科学力は健在。イグニスを崇拝しており、イーリスランスの破片を回収していた。 大会1回戦で庵をオロチ化させようとした謎の空のヒビ「次元亀裂」の中にイグニスが存在している事を突き止め、裏切り者達に埋め込まれたままのチップを利用してイグニス再臨を目論む。 早速3回戦の怒チームVSメキシコチームのレオナとアンヘルの闘いでプログラム「70599」を開始し、それによりアンヘルが操作され、目にネスツのシンボルマークが浮き出てリミッター解除した凄まじいパワーでレオナに襲いかかった。 異変を察知した両チームにより電波を発信している虫型機械を探す事になり、アンヘルを止める為にレオナはオロチの力を解放して激突する。しかしこれがネスツの奸計であり、オロチとネスツのぶつかり合いで次元亀裂を活性化させる事にあった。 最終的にアンヘルは自力で洗脳解除し、機械もレオナのイヤリング爆弾で破壊されて事無きを得る。 そしてこれらを見通したK'チームが遂に登場。 4回戦のK'チームvs.サウスアメリカチーム前に、サイコソルジャーチームが怒チームへ助力を表明して超能力でネスツ残党支部へ侵入。しかしいきなり見つかり、残党員達と交戦する。 4回戦はマキシマが事前に電波妨害してアンヘルの二の舞を避けており、第一試合クーラ・ダイアモンドvs.サリナはクーラの圧勝で終わったが、第二試合のK'vs.ネルソンにて、ネルソンの義手が突如暴走して洗脳される。彼に援助していた組織はネスツであり、時限式による作動でマキシマの妨害を掻い潜っていた。K'は義手を破壊しようとするもナノマシンによる驚異の再生力及び衝撃を吸収する機構で苦戦する。更に義手から放たれた装置が頭に張り付いたクーラがアンチK'として初期化され、K'はマキシマを氷漬けにして次元亀裂からイグニスの因子を吸収する義手破壊を拒む彼女と渋々交戦する最悪の事態に陥る。相変わらず不幸っすね 同時刻、鎮に足止めを任せたアテナ・ケンスウは中枢近くまで攻め込むが、残党員の正体はプロジェクトKのデータを再利用したクローン京達だったと判明。更に拉致洗脳されて出力アップしたシルヴィと闘うものの、彼女の胸の内を聞いたアテナが怒りのサイコパワーで洗脳を破壊・解除した。しかし続々と集まったクローン京達は彼女らに人体発火も厭わぬ自爆戦法を披露。追い詰められるが、怒チームから派遣された協力者・オリジナルの京によって形成逆転を果たす。 その頃、半解凍したマキシマがK'にクーラの頭の装置を壊す指示を出し、氷でグローブが壊れながらも何とか破壊したところで、今度は制御用グローブを失ったK'の炎が暴走。気絶したクーラ諸共辺り一帯を焼き尽くさんとしたが、クーラはバンデラスに保護され、記憶を取り戻したクーラの冷気とサリナの旋風の相乗効果、そしてマキシマが体を半焼させながらも何とか予備のグローブを装着させて事無きを得た。 そして、最早KOF関係なくなってきたが洗脳状態のネルソンをK'とマキシマとサリナとバンデラスが止める事になるが、活性化した義手はイーリスランスを擬似的に作り上げて彼等を攻撃してきた。 京達はクローン軍団を壊滅させるが、彼等の正体はアンドロイドだった。そのまま中枢に攻め込むと、次元亀裂からのデータと残されていた人格データにより、なんとイグニスが擬似降臨を果たす。支援していた別組織のマッドサイエンティストを殴り飛ばし、「たまたまクローンのデータがあったためアンドロイドを作りやすかった」と京へ告げて静かに怒らせる。そのまま最後の一体にデータを移してナノマシンで容姿をも再現させたイグニスはいきなり超カッコいいイーディアン・ブレイドを放つも、京の炎で相殺されて狼狽した所に渾身の無式をくらい、マザーコンピュータ毎粉砕された。 「データが完全なら貴様など…!!」 「所詮テメーは過去の亡霊なんだよ 退場しな」 それでもしぶとくネルソンの義手にデータインストールしてナノマシンで顔だけを顕現させるが、洗脳の緩んだネルソン、バンデラス、サリナとココに抵抗される。更にデータを吸収していた義手をマキシマのビームで断たれ、夢に向かって進むネルソン達から頭を吹き飛ばされた先には… 「お… お…っ き…貴様は…」 無表情のK'が足で頭を止めていた。イグニスはこの期に及んで、自分を助ければ記憶を返してやろうと持ちかける。 「なるほど」 「…あまり言いたくねーが…」 「記憶がなくとも今は…悪くねーぜ」 「!!!?」 「消えな」 そのままハイパーチェーンドライブで跡形もなく消滅させられた。 「わ…我はっ かみ…っ 」 「…けっ 神じゃねー ただのクソ野郎だ」 ここでようやくアントノフガールがやりたい放題やってた試合を制止させる。マキシマの電波妨害で中継は遮断されており、審議の結果、唯一勝敗が決まった先鋒戦の結果でK'チームが勝ち上がる。 ネスツの脅威は一先ず去ったが、傭兵に紛れ込んでいたハインは残党本部からデータを抜き取り、6回戦にて次元亀裂からバースが顕現したのを見てギースをけしかけた。 結果、バースから霊体のような扱いでオロチ四天王と共にクリザリッド、ゼロ、グルガンが復活し、K'達と戦う事に。 XV K9999に酷似した青年クローネンが登場。詳細は項目で。 ネスツ関連の進展はなかったが、K'チームとクローネンチームのエンディングにてダイアナとフォクシーが久々に登場している。 余談 よく会社扱いされる。 イグニス=社長 オリジナルゼロ=専務 ミスティー=秘書 クローンゼロ=部長 ダイアナ、フォクシー、クリザリッド=課長 K'達=平社員 公式でも、ネスツを会社に例えるならクリザリッドは課長で中間管理職、クローンゼロは部長、ダイアナとフォクシーは姉御肌の課長と明言されている。イグニスの空耳から「塩を専売している」とかなんとか。 改造人間や能力移植という題材を取り扱っていることから二次創作では大人気だった。 2000のゼロ・キャノンはAKIRAに登場した衛星兵器SOLそのまんまである。 おまけにこのゼロ・キャノン、格闘家達や京の無式のエネルギーで何故か稼働し、ピンポイント射撃可能で街一つ容易に破壊できるものが20機も製造されてたり、余波でチャンとチョイの人格が入れ替わったり、ケンスウと包が突然BL展開したり、タクマの伝説がまた増えたりと色々意味が分からない性能をしていた。しかも前述した通りネスツ製ではないにも関わらず。 ネスツとその活動は殆ど表沙汰になっておらず、関係者しか事の詳細を知らない筈だが、後のシリーズで多数のキャラがK'が草薙の炎を持つ事やマキシマがサイボーグだという事を理解している。 特にマキシマはXIIIにて全キャラ掛け合いが実装された際、ほぼ全員にサイボーグと闘うことを突っ込まれていた。 というか、オロチ勢や遥けし彼の地より出づるもの達もイグニスの顛末を何故か知っているので、ネスツは裏世界ではかなり名の知れた組織だったのかもしれない。 XIIIのサイキとの掛け合いにて彼の地に龍が身を寄せていた事が判明したので情報提供者は彼だろう。 劣化コピー品とはいえ、自分達に効果抜群の炎を持った奴らが約1万人も誕生しかけたと聞いたらそらビビって警戒するわな 特にK'は禍忌さんに「幸薄い君の生涯はもうすぐ終わる。祈るがいい。祈る神がいるのなら、な」だの、 サイキに「神になれなかった男の夢の残骸、か……。つまり、おまえの価値はそこまでだってことだよな」だのと散々皮肉られるのだった。 禍忌さんは兎も角サイキは中ボスラスボス家庭用追加キャラと勝利メッセージがほぼ同じなので深刻なボキャブラリー不足ともいう K'本人は気にしてないが、彼もイグニスの被害者なのに… 「R.E.D.KicK」をクローン京にコピーさせた際に「R,E,Dキック」という頭が悪すぎる誤植をやらかした。それ以外にも前述通り擬似生命体を何匹も逃して繁殖させてしまっていたりと、何処か間の抜けた所が目立つ。 まあ盟主様の目的がアレなのでさもありなん。 それは、追記・修正者達の物語… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この辺りからKOFも末期だったかもしれん -- 名無しさん (2016-06-13 21 24 29) 構成員のところにネームレスがいない・・・ -- 名無しさん (2016-06-13 21 52 23) ただゲーセンで遊んでるだけだと絶対に話や設定が理解できないと思う -- 名無しさん (2016-06-13 23 29 18) 余所の作品のパクリやめて真剣に作り直したらもっといい話になったと思う -- 名無しさん (2016-06-14 09 39 28) 某所で2000のストーリーが「なんか戦ってたら変な羅将ハンが出てきたから倒したら死んだ」って言われてたけど本当にこうだから困る -- 名無しさん (2016-06-14 12 08 56) 龍関連に対しては次のアッシュ編での歴史改ざんの影響で消えたと思ったら、続編が出るんだよなぁ……どうなるやら。 -- 名無しさん (2016-06-14 17 56 47) 正直ネームレスの出番が02UMだけってのは勿体ない。まぁKOF出る動機が無いから出れそうにないけど・・・ -- 名無しさん (2016-06-14 21 22 59) 会社が健在だったら違う展開になっていたのかも。 -- 名無しさん (2016-06-15 00 30 53) ごめん、公式サイトのネームレスのストーリー見てきたけど、下級幹部になったってどこに書いてある? 最後の方で一工作員として、ってあったから工作員のままだと思ってたんだけども。 -- ジェノサイド (2016-06-20 03 41 54) あれダイアナやフォクシーでも工作員って言われてるから幹部であってもあんま関係ない。ただあのストーリーだと確かに棚上げ部分が幹部昇格なのかイゾルデの事なのか分からんな。少なくとも名言はされてないわw後のネームレスの台詞からすると棚上げされた約束ってのが幹部昇格よりもイゾルデ関連っぽい感じではあるけど -- 名無しさん (2016-06-20 06 33 59) ↑OK、とりあえずどっちか分からんから最初通りネームレスは組織構成から外しておくかい? -- 名無しさん (2016-06-20 06 44 22) ↑それも寂しいから工作員のとこに入れといたげてくれwどっかでソース見たはずだから一応探してみる。・・・雑誌やネットの開発インタビューとかだと発掘できるか怪しいがw -- 名無しさん (2016-06-20 07 10 54) ↑色々探してみたけど見つからなかったのでとりあえず修正しといた。 -- ジェノサイドカッター (2016-06-20 10 07 39) シナリオが支離滅裂で意味不明。 最初からライターくらい雇うべきだったな -- 名無しさん (2016-06-27 21 11 53) ↑当時の経営が相当末期だったことからお察しください -- 名無しさん (2016-06-28 15 45 59) ↑ これ、嬉野先生が2001の小説版書く際にSNKが資料くれなかったらもっとわけわかんないことになってた可能性あるしな。逆に嬉野先生もわけわかんなかったからSNKに資料もらったのかもしれんが -- 名無しさん (2016-06-28 16 00 13) ネームレスがK9999と同じ格闘スタイルだからイゾルデはアンヘルと同じ格闘スタイルなのかな、とか考えてた -- 名無しさん (2016-10-16 11 39 38) ↑2 MIAサイトのファルコンズルームで「(飛賊関連の詳細設定がこんなにあるなら)2001の小説書いてるときに教えてくれればよかったのに」って若干愚痴ってたしな…… -- 名無しさん (2016-11-19 03 21 27) そういやKOFって最新作出てたっけか。若干ネタバレっぽいのが見えたがまぁいいか。 -- 名無しさん (2017-01-30 09 37 54) クリザリッドの元ネタってトライガンのヴァッシュだと思ってたんだけど -- 名無しさん (2017-10-29 18 57 53) 名前 コメント
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ブラックホールミサイル 攻撃力:1 エネルギー:1 クリティカル率:0% 弾のばらつき:0 レアリティ:紫 攻撃ボタンを長押ししている間、ブラックホールのように敵を引き付け、指を離すと爆発するロケットを発射する。 このように爆発で複数の敵を巻き込めるようになっているが、引き付け中もエネルギーを消費するほか、 自分の近くにいる敵を吸い込めないという大きな欠点を抱えているため、正直使いづらい。 ちなみに、ステータス欄の攻撃力1とは、吸い込み時の攻撃力である。 フレアの方が強いと言えるだろう。 おすすめ度 ★★☆☆☆
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ブラックホーク 正確には「ブラックホーク・スコードロン」(ブラックホーク飛行隊)と呼ぶべきかもしれない。 初出は1941年のクォリティー・コミック。DCコミックが買い取る。 超人でない、普通の人間の飛行機乗りの話だが、人気があり何度かリランチされている。 1939年9月、ナチス・ドイツによるポーランド侵攻に対し、アメリカ人の青年が義勇兵として立ち上がり、飛行機を駆ってポーランド軍に加勢。 しかし旗色が悪く、ロシアを拠点にしようとするが、実はロシア軍はポーランドに攻め込むことが分かり、英国へ向かう。 いろいろ変遷しながら仲間を増やし、ブラックホーク島を拠点に活動する。 アニメ「ジャスティスリーグ」の歴史改変編(24~26話)に登場。ヒーロー達と共にナチスの超兵器群と戦った。 隊員 隊長:ブラックホーク(Blackhawk)クォリティー時代は、本名が不明のまま。 ブラックホーク隊のエンブレム(黒塗りの和紙の紋章)を服に付けているのは、彼のみ。 リブートの際に、ジョノス・プロハスカ (Janos Prohaska)という名のポーランド人という設定に変更された。ただしこの名前はポーランド人らしくないとする説もある。 どうやら、1960年代に活躍したハンガリー系米国人の俳優・スタントマンのジョノス・プロハスカからとったらしい。 アンドレ(André)「勇敢なフランス人」 チャック(Chuck)アメリカ人の義勇兵 ヘンドリックソン(Hendrickson)ナチの強制収容所からの逃亡者 オラフ(Olaf)フィンランドでロシア軍と戦ったスウェーデン人 副官:スタニスラウス(Stanislaus)ワルシャワ大学の「優秀な若者」 チョプ・チョプ(Chop-Chop)中国国民軍が日本軍に圧倒されたため、逃げてきたと称する中国人? 当初は炊事係だったが、後に手柄を立て、飛行隊に参加する。 クォリティー時代は、吊り目に出っ歯というひどい東洋人顔で描かれた。 レディー・ブラックホーク/ジンダ・ブレイク(Zinda Blake (Lady Blackhawk))何人かレディー・ブラックホークの名をもつ者はいるが、最初はジンダだった。 ゼロ・アワーで現代に飛ばされ、バーズ・オブ・プレイに参加。飛行機と銃の腕でみんなを助けた。 ほか 航空機の変遷 第二次大戦期:グラマン XF5F スカイロケット(Grumman XF5F Skyrocket)双発のプロペラ機。 ジェット機:リパブリック F-84 サンダージェット(Republic F-84 Thunderjet)1950年代初頭のブラックホーク隊発のジェット機 ジェット機:ロッキード XF-90(Lockheed XF-90)実在の実験機だが、下記のような架空の飛行機として活用。 F-90 "B":1950年から1955年まで利用。 F-90 "C":1957年まで利用。 ジェット機:リパブリックF105サンダーチーフ(Republic F-105 Thunderchief)VTOL能力を加えて利用。
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【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 SUPER BLACKBASS ADVANCE タイトル SUPER BLACKBASS ADVANCE スーパー ブラックバス アドバンス 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-AABJ ジャンル 釣り 発売元 スターフィッシュ 発売日 2001-8-10 価格 4800円(税別) スーパーブラックバス 関連 Console Game FC THE BLACK BASS THE BLACK BASS II SFC SUPER BLACKBASS SUPER BLACKBASS 2 SUPER BLACKBASS 3 PS SUPER BLACKBASS X SUPER BLACKBASS X2 SUPER BLACKBASS X2 The Blue Marlin Handheld Game GB HYPER Black Bass HYPER BLACK BASS '95 SUPER BLACKBASS pocket SUPER BLACKBASS pocket 2 SUPER BLACKBASS pocket 3 SUPER BLACKBASS Real Fight GBA SUPER BLACKBASS ADVANCE 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
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ブラックホール・スパーク R 光/闇 コスト6 呪文 ■マナゾーンに置くとき、このカードはタップして置く。 ■S・トリガー ■相手のクリーチャーを1体選び、持ち主の山札の一番下に置く。 (F)あなたの存在をこの世から消滅させてあげる。 ――花畑の冥主G・ユウカ工事中だよ(´・ω・`) 作者:ペケ 光が増えたらえらいことになったデーモン・ハンド。 脳内BGM:ダークプリズン 企画 【超ネタ企画】勝手に応援?幻想鏡現詩 評価 名前 コメント -
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《虚無のブラックホール》通常魔法(制限) フィールド上に存在する全てのモンスターを破壊する。 虚無と名がついているだけで、まんま原作の「ブラックホール」である。 戦況が不利な時に発動すれば、一気に逆転することも有り得る超強力なカードだぞ。